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筑波山方面自然観察会

 日 時 : 2015年10月29日(木) 36名参加

 目的地 : [田無7:00バスで出発] > 常磐道経由 > [9:00]筑波実験植物園(見学2時間) >

  [11:30]筑波山ケーブル駅 > 筑波山頂駅 > (昼食・自然観察) > 女体山頂駅(14:15発)

   > つつじ沢駅[14:45発] > 農産物直売所 > (常磐道経由) > 田無[18:00頃着] 

 秋のバス日帰り観察会は小雨模様の中を出発し、つくば市内に入ってから小降りとなり一安心。植物園では保存された7000種の植物のうち3000種が公開され、会員たちも興味深く観察しておりました。

 筑波山では眺望もあまり良く開けなかったものの、尾根歩きは無事にこなし、ロープウェイの終着駅にはほぼ予定通りの時刻に下山。帰りはお決まりの物産ショッピング。田無駅前では、笑顔とお土産をいっぱい携えての解散となりました。

講演会・ 植物の名前を知って植物により親しもう /  講師: 田中 學 氏

 日 時 : 2015年10月10日(土)

 場 所 : 田無公民館視聴覚室(公民館市民企画事業)

 『植物の学名を読み解く… <リンネの二名法>』(朝日新聞社刊)の著者、田中學氏による講演会。東久留米市在住の講師は、植物の学名についての解説書が見つからず、しびれを切らして自分で出版をされた、という経歴の持ち主。学名の概説と内外の植物学者による研究の歴史や現代にいたる流れ等を話され、さらに学名の読み方、表記の決まりごと等を詳しく説明されました。普段しかめつらしいイメージを持たれがちな学名についての平易な解説やエピソードで、すでに植物に興味を持つ一般の人々にも新たな親しみを持てるような講演となりました。市外からの聴講者も多く、広く関心の持たれるテーマであることが感じられました。

< 上の画像は小金井公園で見かけた

ソシンロウバイ。Photo;高  濱  >

会報100号発行記念の展示会を開きました。

オオシマザクラを訪ねる
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2017年7月22・23日(水)

会場:アスタ・センターコート

  (西武線田無駅北口)  

オオシマザクラを訪ねる

   表紙の原画も展示  

アスタ展示記念撮影

贈られたお花の前で記念撮影 

 

縄文の秋まつりに参加しました。

オオシマザクラを訪ねる
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2017年10月8日  (日)

国の史跡となった下野谷遺跡で 恒例の「縄文の森の秋まつり」に参加しました。

植物のカラムシから繊維を取るオビキの作業は、子供たちの貴重な体験になるでしょう。

オオシマザクラを訪ねる

縄文人が食べていたと思われるクルミやクリ、シイなどの試食の他、アズキの原種といわれるヤブツルアズキで作った羊羹まで味わうことができました。